エッセイ
真中です。 占星術で使用するホロスコープ(運命の地図)で、その方の夢、希望は何かを見るとき、11番目の部屋(11宮)とその11宮を支配する星座、そしてその星座を支配している主星を見ます。 僕の場合、11宮が牡牛座でその牡牛座を支配している金星が1宮(…
真中です。 先日のブログで、占星術初心者向けの方の冊子を作っているとご報告しました。 占星術の可能性を伝えたい! 占星術初心者の方向けの原稿を書いています。 - 占星術専門ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」 橋本航征先生の占星術は本当に素晴らしくて…
真中です。 久々にパソコンの前で原稿を書いています。 ※短いコピー(文章)のお仕事も(こっそり)受け付けています。 原稿といっても完全私家版、占星術初心者向けの冊子用です。 占星術とは何か? も書こうと思っているのですが、占星術を使って何がわか…
真中です。 あらゆる運命はすべて宿命。 僕自身、その考えで日々、生活を送っています。 占星術鑑定を行なっている関係もあるのですが、そう考える方が、ある意味、気が楽になれるのです。 「起こってしまうのであれば仕方ない……」。 すべては星の配置がそう…
真中です。 この度、素晴らしいデザイナーさんに僕のプロフィール画像を作成していただいたので、紹介します。 こちら! 僕は顔出ししていないのですが、こんな顔をしています。笑 Special thanks to... Nanako Karita / Profile picture design かりたさん…
真中です。 僕は、トランジットの月(空を巡る月)で自分の精神状態を測るようにしています。 ※このやり方はそれほど難しいものではないのですが、手元に自分のホロスコープ(運命の地図)と今、空を巡る月が何座(実際は、自分のホロスコープの第何宮)にあ…
真中です。 占星術では、正確な生誕時間、生誕場所がわかれば、その方の人生が早咲きなのか、遅咲きなのかを出すことができます。 手前味噌ですが、僕の場合は明らかな遅咲きタイプです。笑 40歳ぐらいからこれまでの経験が生き、波に乗れると読むことができ…
真中です。 日々、研究の日々を送る中で、運気が上がっているけど、大失敗している方のホロスコープ(運命の地図)を目にすることがときどきあります。 そもそも運気が上がっているというのは、一般的には自分の太陽、月、アセンダンドあたりで空を巡る木星…
真中です。 僕が鑑定で心がけているのが、星占いのように万人の方向けではなく、その人だけの運命を占星術で読むことです。 より詳細に読むための理論であるドデカテモリをよく使います。 これからどういった人生を歩まれるのか、宿命的な出来事はなにか、相…
真中です。 いきなりですが、占星術師って究極の岡目八目の仕事だと思います。 岡目八目とは、もともと囲碁の言葉で、第三者は当事者よりも状況がよく見える、といった意味です。 占星術師に限らず、占い師はクライアントの方と直接的な関係がないケースがほ…
真中です。 運というのは3つの「ジ(ヂ)ウン」分けることができます。 自運、時運、地運。 自運は、生まれ持った自分の運。 時運は、タイミングと自運を掛け合わせた運。 地運は、場所と自運を掛け合わせた運。 運命を変えるというのは、その実、相当な努力…
真中です。 僕が行なっている占星術の鑑定において、運の吉凶は明確に出すようにしています。 幸運、不運、吉凶両面。 この3つにわけてその方の運のポテンシャルを測っているのですが、運の測り方にはいろいろあります。 そのうちの一つに、占星術鑑定で使用…
真中です。 僕が子どもの時、占星術を知っていたらなぁと最近強く感じます。 ※真中は勉強が、特に興味のないことはまったくできません。 英会話で占星術鑑定ができるようになるため、英語の勉強を始めたのがきっかけです。 占星術では自分がどこで勉強すれば…
真中です。 占星術の研究ではさまざまな方のホロスコープ(運命の地図)を拝見します。 特にお亡くなりになる方というのは、この世界を離れる星の配置をされる方がほとんどです。 死因も見させていただきます。 それに加えて、最近は「この方が最期に伝えた…
真中です。 僕のホームページのトップに 「決断しよう……」 という文章を記載しています。 僕はこの「決断」こそが、人生を変える根源になると信じているからです。 僕自身の人生を振り返って、決断してから人生が変わり、決断しなかった時、人生が停滞してい…
真中です。 年明け、京都にあるオーセンティック(本格的という意味)バーで飲んでいた時のこと。 そのバーテンダーさん(店長さんでもある方)は、カクテルのコンテストでグランプリを取られた方で、今では世界からそのバーを目掛けてお客さんがやってくる…
真中です。 タイトルの「1日ひとつだけ、成長する」はプロゲーマー・梅原大吾さんの本をモチーフにしていますし、僕の座右の銘でもあります。 1日ひとつだけ、強くなる。 作者: 梅原大吾 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版 発売日: 2015/07/13 メディア…
真中です。 仕事終わり、特に週末はバーになるだけいるようにしています。 理由は2つのことを大切にしたいからです。 1つは、一人でいる時間。 もう1つは、学ぶ時間。 バーの照明はだいたいのところ暗めに設定されてあって、たとえカウンターに座っていても…