京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。 今回は、こういう読み方をするとホロスコープを読むスキルが「上がらない」3つの読み方を解説します。 1つ目、とにかくアスペクトから読む このブログでは、アスペクトだけでは運命は絶対に読めないということを…

京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。 タイトルにもあるように、占星術の勉強の仕方は大きく2つあります。 1つ目、とにかくホロスコープを読む 初心者から中級者まではとにかくホロスコープをたくさん作って、自分が知っている理論に当てはめて読んで…

真中です。 今回で12回目を迎える占星術上達法。 テーマは「そんなこと知ってるよ」。 これは占星術の勉強に限らず、よくあることだと思います。 ただ、特に初心者〜中級者の方は特に注意したい考え方です。 なぜなら、 知ってるよ＝使えるよ ではないから。…

真中です。 今日の内容は、異論、反論があるかと思いますが、僕が研究や実践鑑定で日々感じていることを書いていきます。 マイナーアスペクトと小惑星。 これは、初心者〜中級者ほど見ないことをオススメします。 理由は、情報量が多すぎて読めなくなるから…

真中です。 占星術上達法も今回で10回目ですね。 まず結論から。 運命を読むとはどういうことか？ それは、 いつ・誰が・どこで・どのようなイベントが起き・結果どうなったか？ 運命を読むとは、具体的に☝️を読み当てること。 これに尽きます。 ✳︎ 「性格が…

真中です。 今回で占星術上達法も今回で9回目。 理論の説明はほとんどしていないけど、結局、心構えがとても大切。 占星術は元々、限られた人にだけ伝承された秘儀。 占星術を大切に扱えば、必ず吉になります。 ＊ さてさて、今回はちょっと趣向を変えて書い…

真中です。 占星術上達法も今回で8回目です。 占星術はとにかく理論が多い占術。 自分がどの理論を使って、吉凶の判断と解釈をしたのか？ これが説明できると、特に初心者の人は解読スキルが上がります。 ✳︎ なぜ、この人は結婚運が吉なのか？ なぜ、この人…

真中です。 先日、鑑定＋占星術の読み方の指南を差し上げたクライアントの方から、 「占星術って、こうやって読むんですね」 「こんな読み方、本には書いてありませんでした」 というコメントをいただきました。 僕としては、すごくありがたいお言葉でした。…

真中です。 占星術上達法も今回で第6回目を迎えます。 これまでの占星術上達法の記事を見て、 「あれっ？ 占星術の理論のこと、ほとんど書いてない……」 と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 それ以前に、僕はこのブログで、占星術の理論については、…

真中です。 今から書くことは、多少、手厳しいことを書くのですが、絶対知っておいた方が良い内容です。 それは、 ホロスコープを見ている＝人様の裸を見ていると思え！ です。 これがピンと来るかどうかは、プロの占星術師としてやっていけるかの大きな分か…

真中です。 昨日アップした記事では、占星術で運命を読む時、吉凶のメリハリをつけることが大切である、と書きました。 占星術上達法③ 吉凶をはっきりさせる。 - 占星術専門 占いブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」 加えて、吉凶の判断はアスペクトだけではな…

真中です。 占星術上達法、今回で3回目を迎えます。 今日のテーマは、吉凶をはっきりさせる。 これは実践鑑定でも、研究でも、とても大切だと思います。 その人は何が吉で、何が凶なのか？ そこをはっきりさせないと、その人の運命は浮かび上がってきません…

真中です。 占星術は理論が非常に多いので、すべての理論を網羅して占うというのは、現実的ではありません。 僕の師である橋本航征は、 「あらかじめ、どの理論を使うか決めてしまいなさい」と常々、おっしゃっています。 それを予言計画といいます。 例えば…

真中です。 今日は占星術上達法について、書いてみたいと思います。 まず結論から書くと、 「アートな感覚を育てる」 が上達の秘訣になります。 極論、なんでも良いのですが、例えば、 ・デパートではなく、美術館に行く。 ・映画ではなく、演劇を見に行く。…