ボイドタイムでカンタンに見る、縁がない人の見分け方
真中です。
今日は僕が日常生活で取り入れている占星術の使い方をご紹介します。
初めて出会う人や、連絡を取り合う際、その人と縁があるのか、ないのか、また、来た連絡が自分にとって重要なのかそうでないのかを判断する方法です。
やり方はとても簡単で、その人と出会ったタイミングや連絡(電話、メール、LINE)があった時、それがボイドタイムか否かを見ます。
ボイドタイムとは、ざっくりと言えば、失敗が多かったり、約束事をしてもうまくいかない時間帯とご理解ください。
実際は、トランジットの月が接近の第1種アスペクトを作らず……といった説明になるのですが、占星術の知識がない人にはちんぷんかんぷんだと思いますので、こちらのサイトでその時間帯をご覧いただければと思います。
例えば、2019年2月1日7:33〜9:48の間はボイドタイムなので、このタイミングで初めて出会う人、来た連絡はご縁がない可能性が非常に高いです。
自分でも検証したのですが、縁がある人とは、ボイドタイムを意識しなくても、ボイドタイムを避けた時間帯で連絡を取り合っていました。
もちろんその逆の縁がない人とは、ボイドタイムの時間帯に出会ったり、連絡が来ていました。
占星術を日々の生活に取り入れられるカンタンな方法ですので、ぜひご活用ください。
ボイドタイムは奥が深く、月だけでなく、恋愛や結婚、金運を支配する金星にもあります。
つまり、金星のボイドタイムのタイミングでは、デートや結婚式はNG。
また、お金に関する契約もオススメしません。
金星のボイドタイムはあまり情報が出回っていないのですが、橋本航征先生が月と金星のボイドカレンダーの冊子を作られておられます。
※僕の鑑定でも活用しております。
ご興味のある方は、橋本先生のホームページをご覧ください。
占星術師 真中伸也