占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

占星術3つの格言。星は影響を与えるが強制はしない。

真中です。

 

今日はまず、僕の師である、橋本航征先生のブログを紹介します。

人間は星の操り人形? | 橋本航征の占星学

 

ここに書かれてある、

「星は影響を与えるが強制はしない」

という言葉が好きです。

 

僕らの運命は、宿命という形で外枠が作られている。

そして、その中にある自分の生き方には、複数の選択肢がある。

 

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「性格が運命を作る」。

 

これも占星術の格言の一つです。

仮に同じ場所、同じ時間に生まれた2人のひとがいたとして、それぞれの運命が違ってくるのは、自分の性格が呼び水となり、吉凶それぞれの出来事を引き寄せるからです。

怒ってばかりいる人には、トラブルが。

心穏やかであれば、平穏な日々が。

そうであれば、心穏やかな方が、生きやすい運命と言えそうです。

 

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「魂が磨かれているかまでは、ホロスコープにでない」。

 

これも先に記した「性格が運命を作る」に近いものですが、意味するところは、ホロスコープだけで占えないものがあるということ。

その人が善き生き方をされている人か、そうでないかまではわからない。

だから対面鑑定の価値があって、その方から発せられる心を見つめ、その方のホロスコープを見つめ、実際のところ両方を合わせて鑑定していますし、その方が的中率が格段に上がります。

 

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以上、占星術3つの格言でした。

最後に一言添えるとすれば、結局のところ、自分次第で運命は良くできる、という事でしょうか。。。

 

 

占星術師 真中伸也

https://mokyoto.com/