現代占星術のキーワード Part2 理論の知識や数を競わない。
真中です。
占星術は理論が非常に多く、一つ例を挙げると、占星術の本によく載っている「アスペクト(惑星と惑星の角度)」だけでも60種類以上あると言われています。
鑑定家によって占星術の理論の引き出しはさまざまだと思うのですが、僕の場合、おそらく50以上の理論を使って鑑定しています。
※上記のアスペクトは大きく1種類とカウントしています。
この50という数字が多いのか少ないのか、よくわかりません。
そして、この50という数字にそれほど意味がないとも思っています。
理論の数は競うものではなく、どれだけその理論を使い込み、また、その理論から多くの情報を引き出せるかの方が圧倒的に大切。
さらに言えば、よく当たる理論を最優先で採用しているかも大切。
そのためにはどの理論が当たるのかを見極めることが非常に大切です。
また、最新の理論が当たるという世界でもないのが占星術です。
最新の理論を採用することよりも、古典的な理論の解釈を現代的にアレンジした方が、結果、よく当たるようになると思います。
占星術師 真中伸也
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