占星術で人の死と向き合うということ。
真中です。
占星術の研究をしていく最中で、お亡くなりになった方のホロスコープ(運命の地図)と向き合うことがあります。
当初はお亡くなりになる直接の原因を見ていました。
それはそれで、大切なのですが、最近はその方が苦しんで亡くなられたのか、安らかに眠りにつかれたのか、そして何より、お亡くなりになる直前、何を思われていたのか……を読むようになってきました。
占星術師は霊媒師ではないので、ホロスコープからの情報と、さらにそこから生まれるインスピレーションで最期の想いを読んでいきます。
ホロスコープを注視して見ていくと、その方が辿られた人生の追体験しているような感覚になる瞬間があります。楽しかった、苦しかった思い出がそこに記されている。
人の死は宿命です。
その宿命とどう向き合い、何を伝えるのか?
そして、そのお亡くなりになった方の最期の想いをくみ取ったり、場合によっては、その想いを誰かに伝えるのも、この仕事の役目なのだと、最近強く感じています。
占星術師 真中伸也
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