幸せな人生を端的に表した言葉って何？ - 占星術専門相性・悪縁ブログ「週刊 MOTHER OF KYOTO」

真中です。

占星術で大吉の一つにトラインというものがあるのだけど、このトラインは惑星と惑星の角度で120度のことを指します。

この120度の時は、理性がきちんと働き、惑星の力が使いやすいから大吉。

つまり、惑星の力がちょうどいいから大吉。

もうこのブログの本質を書いてしまいましたが、幸せな人生を端的に表した言葉は「ちょうどいい」。

過剰すぎず、少なすぎず、

自分にふさわしい「ちょうどいい」状態＝幸せ

と言える。

それはお金でも、人間関係でも、健康でも、なんでもそうなんだと思う。

ただ、ちゃんと断っておくと、その「ちょうどいい」は人によって様々。

社長になるのがちょうどいい人もいれば、サラリーマンがちょうどいい人もいる。

友だちがたくさんいるのがちょうどいい人もいれば、人生に友だちは一人いればちょうどいい人もいる。

音楽の才能を生かすのがちょうどいい人もいれば、料理の才能を生かすのがちょうどいい人もいる。

人を喜ばせるのがちょうどいい人もいれば、我が道を行くのがちょうどいい人もいる。

何が自分にとってちょうどいいのか、その視点でこれからの人生を見つめていくと、自分のやるべき事が見えてこないだろうか？

不足しているところは、ちょっとがんばる。

過剰なところは、ちょっと手を抜く。

めざせ！ちょうどいい！

占星術師真中伸也

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