失敗から学ぶ時に心がけたいこと。占星術が教える失敗の人生哲学。
真中です。
今日の記事は失敗について。
人は大なり小なり失敗するもの。
占星術で失敗を象徴するのは、惑星で言えば土星になります。
この土星はクロノスと呼ばれ、時間の神でもあります。
失敗はその人の「時」、つまり「人生」に刻まれる。
生きることとは、自分が生きた時間に失敗を刻むことでもあります。
そして、これは宿命です。
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一方、土星には責任という意味もあります。
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人は、時間という概念の中を生きている以上、失敗という不幸が必ず発生します。
そして、その時間の中で、自分の責任を身に付けることとイコールでもあります。
つまり、占星術は、
「失敗した時は、あの時、自分が背負うべき責任は何だったのか? を明確にしなさい。次にチャレンジする時は、その責任を身に付けた自分を大切にしなさい。」
と教えてくれています。
これも占星術が教えてくれる人生哲学です。
占星術師 真中伸也
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