自分の価値を上げたい女性に、占星術で伝えたいこと③ ポジションが変われば自分の価値が上がる話

真中です。

今、目の前にイマイチ活躍できない女性がいたとして、もし、僕がおこがましくもアドバイスをするならば、

「それはポジションの問題かもしれない」

と伝えます。

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ポジションとは、位置や場所のこと。

人にはそれぞれ資質があって、例えば仕事で、人に雇われた方が活躍できる人、人に雇われずに自分でビジネスを持った方が活躍できる人といった形で、大きく分かれます。

また、恋愛で、会社では出会いがなくても、趣味のサークルで魅力的な人に出会う運命の人もいる。

他にも、出かけた方が運が上がる人、家にいた方が運が上がる人など、みんなそれぞれ資質が違います。

つまり、誰しも皆、自分に合ったポジションがあります。

「石の上にも三年」という言葉があるけど、個人的にその価値観は、これだけ流れの早い時代に合っていないと思っています。

よほど凄い師の下で学べるのであれば別だけど、さくっと別の場所に移った方が、自分に合った活躍が見込めることがある。

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最近、僕の知り合いの女性で、大企業に転職したけど、自分には合わず、そこをすぐに退職。

中小企業に転職後、活躍している人がいます。

配属されは部署は自分を含めてたった3人。

いろんな業務を任されており、仕事はとても楽しいようで、生き生きとしています。

つまり、この女性は高いお給料や安定よりも、自分の裁量の大きさがモチベーションだったということです。

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このポジションがいかに大切かを、占星術で説明すると、占星術で使用するホロスコープは12の部屋に分かれていて、1番目の部屋（第1宮）が自分自身を表すのだけど、その反対側にあるのが7番目の部屋（第7宮）。

この第7宮には「移転」という意味があります。

ホロスコープで向かい合う部屋（宮）は、互いに影響し合うので、移転、ポジションの変化は自分の運命を直撃する。

自分を変える、ひいては自分の価値を上げるのって、ポジションを変えてしまうとアッサリ吉に向かうことがあります。

ご参考に！👍

占星術師真中伸也

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