占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

見誤ってはいけない運気の中庸の意味と占星術の運気の話。

真中です。

 

今日は「中庸」について書きます。

この中庸という言葉は、特に運命学を語る際、すごく誤解されて使われています。

 

隠と陽のバランスが取れた状態のことを中庸と言われていますが、その本質の意味は、

「その時、最適なものを」

です。

 

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そもそも中庸は、中(あたる)の意味から深めないといけない。

中(あたる)は、遅すぎもせず、早すぎもせず、一番の好機を逃さないが、本来の意味。

つまり、常にダイナミックに動く運命において、中庸とは、早く動くものには、こちらも早く動き、遅く動くものには、こちらも遅く動いて、歩調を合わせるという意味で捉えないといけません。

 

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つまるところ、何が言いたいのか?

 

運気が上がっていれば、積極的に事を起こし、そうでない場合は、じっくりと研鑽を積む。

これが運命の法則です。

 

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運気が上がるタイミングでは、いろんな背景があっても、自らが動かないとチャンスは掴めない。

例え、多少なりともリスクが存在してもです。

 

ここを見誤っては、もともこうもない。

 

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占星術で運が上がるタイミングは、その日、その月、1年、5年間、約7〜8年間といったスパンに分けることができます。

例え、その1年の運気が下がっていても、その日の運が上がっていれば、幸運の行いを実践する。

こうやって幸運を積み重ねていって、人は運を良くしていく。

 

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運は僕らが思っている以上にダイナミックに動きます。

運気の中庸の意味を見誤らないように! ですね。

 

最後に、基本中の基本で、このブログでも再三お伝えしているボイドタイムを避けるもこれに通じます。

 

ボイドタイムの時に、事を起こさないのは、本当に大切です。

※ボイドタイムはこちらからご確認ください。

ボイドタイム2020年早わかり表【満月新月カレンダー付】

 

 

占星術師 真中伸也

 

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