こんな相手とは、離婚を考えてもいい。占星術の視点。
真中です。
今回の記事は、誤解を生みやすいのを承知で書いているのですが、そこは了解の上で読んで頂ければと思います。。。
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占星術の超基本として、結婚相手と戦争相手はホロスコープで同じ箇所を見て占います。
具体的には、12の部屋があるホロスコープの7番目の部屋、第7宮に注目するのです。
つまり、結婚とは戦争相手と一緒に暮らす。
これが占星術における結婚の本質です。
なので、結婚相手とは、本来争い合うもの、という理解の方が結婚はうまくいく。
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ただ、これだけは覚えておいていただきたいのは、戦争相手がゆえに、結婚相手とはケンカするだけまだマシ、とも言えるのです。
もちろん暴力は論外です。
ですが、考え方の違いは生じて当たり前。
人生の方向性もズレて当たり前。
それぐらいの心持ちの方がうまくいきやすい。
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ここでは、戦争相手=結婚相手ということになるのですが、これって別の視点で見ると、お互い対等だからこそ戦争相手、つまり結婚相手になり得ます。
ということは、相手が、
・降参しているのにまだ苦しめようとする(戦争相手ではなく侵略、征服者)
・そもそも同じテーブルの席につかない(争いすら放棄、調停の場にいない、コミュニケーションしない、ニグレクト)
・働かない(経済力や生産力をなくしている時点で、その国は破産している。戦争にはお金や生産する人が必要)
ということを行っているのであれば、それは既に戦争相手ではなくなるので、離婚を考えても良い、ということになります。
ちょっと変わった視点ですが、参考になれば幸いです。
占星術師 真中伸也
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