占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

新型コロナの件で怒っている人に伝えたい、怒りの正しい使い方。

真中です。

 

人間の感情は、喜怒哀楽という言葉があるように、この四つの感情があります。

喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。

それぞれの感情にメリット、デメリットがあります。

それぞれ状況に応じた感情の「程度」が、その人の吉凶を左右します。

 

✳︎

 

今、新型コロナから続く世間の情勢に、怒っている人が多いと思います。

何に怒っているかは、ここでは書きません。

わかりきっているからです。苦笑。

 

ここで気をつけたいのは「怒ることは悪いことだ」という考え方です。

 

物事には状況に応じた対応というのが存在します。

 

これは前にこのブログで紹介した「中(あたる)」、つまり、ちょうど良いタイミングに合致します。

 

✳︎

 

怒りという感情だけに任せるのは、もちろん良くないことなのですが、怒りというのも一つのメッセージ、自分の意見でもあるのです。

そもそも、そのタイミングに応じた反応を見せないと、相手は自分の意見を受け入れていると勘違いしがちです。

 

怒り+理性。

一見矛盾しているようですが、実生活の中で、怒りながらも、どこか冷静という経験は誰しもあると思います。

 

むしろ、怒ることは愚かだ、という世間の空気、もしくは影響力がある人が、そんなメッセージを多くの人に伝えている方がよほど危険です。

 

✳︎

 

無反応は自分に対するリスクを上げます。

 

✳︎

 

占星術で言えば、怒りの象徴は凶星である火星。

今回で言えば、冷静に状況を見つめ、言うべき時には発言する、さそり座との組み合わせで、火星という怒りの惑星は吉に転化します。

 

これが怒りの正しい使い方です。

 

 

占星術師 真中伸也

 

☪️女性の価値を高める「離婚専門鑑定」

実は離婚に関する相談が一番多いんです。

「離婚しないといけない理由」が明確になると、新しい人生のとびらが開きます。

鑑定メニューはこちら。

オススメは結婚、恋愛、ビジネスパートナーの相性鑑定(良縁・悪縁、リリス)です。

https://mokyoto.com/free/expertopinion_area

 

鑑定のお申込みはこちらから。

https://mokyoto.com/contact

 

他にも占星術中級レベルの方に、真中さんのホロスコープの読み方をお伝えするセッションもやっています!