経営者、リーダーになりたい人は、太陽のドデカテモリから自分の資質を把握しよう！
真中です。
もし、この記事をご覧の方で、経営者、リーダーになりたい方がいたとして、その人はどんな経営者、リーダーに向いているのか？
自らが動いて周りを引っ張るタイプなのか？
冷静に状況を見つめて、的確な指示を出すタイプなのか？
社員以上に自分が懸命に働くタイプなのか？
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その人の経営者、リーダーの資質を鑑定する場合、僕はまず、太陽のドデカテモリから見ます。
太陽はその人の公の立場を象徴する惑星。
そして、ドデカテモリとはその人の本質をより詳しく見る占星術のこと。
※例えば、その人の太陽星座がかに座（家族、仲間思い）の場合であったとしても、実はおひつじ座（自らが先頭立って前へ進む）の性質が強いといったことが、ドデカテモリからわかります。
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太陽はその人の公の立場を表す一方、その人自身を表現するパーソナルプラネット。
天職、適職を見る際も、太陽のドデカテモリは必ず注目した方が、その人の仕事のスタイルがより詳しくわかります。
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今日の記事の本質はここからで、よく経営者は父親のようにどっしり構えてないといけないなどと言われることがありますが、僕は時代にあっていない考え方だと思います。
日本一のクラウドファンディングの会社であるキャンプファイヤー。
その経営者である家入さんは、もともと引きこもりで、周りの社員をガンガン引っ張るタイプではないことで有名です。
しかも遅刻魔。笑
その反面、弱者の力になるのが家入さんのリーダー像です。
世間が描くステレオタイプの経営者像とは、大きく食い違うはずです。
※占星術で例えるなら、うお座的なリーダー。
他にも、通販大手のAmazonは、通販以外にもクラウドサービスでたくさんのビジネスを回していますが、そのサービスのうち、うまくいかないものはすぐに辞めて次のサービスを立ち上げます。
つまり、成し遂げるまで諦めない、のではなく、うまくいかないなら早々に撤退し、次の手を打つ。
※占星術で例えるなら、双子座か乙女座のリーダー。
経営者、リーダー像は、その人の本質によって大きく変わります。
つまり、経営者、リーダーになる方の資質を生かすことが最優先です。
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自分がどの資質の経営者、リーダータイプか。
まずはここを知ることから始めるのをオススメします。
僕の鑑定でそれを知ってもらっても良いのですが、太陽のドデカテモリであれば、ネットを検索すると情報は出てきますので、そちらを参照されると良いと思います。
まずは自分の資質を知る、から始めてみましょう！
占星術師 真中伸也
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