京都の占星術師は、実際の鑑定の現場で何を考えているのか?
真中です。
今日は最近の経営者・リーダー向けの記事とは趣きを変えて、僕が実際の鑑定の現場で何を考えているか? について書いていきます。
まず、僕の鑑定スタイルですが、(言葉を選びながらも)鑑定結果を正直にお伝えすることを心がけています。
なぜなら、僕自身の主観よりも、ホロスコープに現れていることをそのままお伝えした方がよく当たるからです。
多分、クライアントの方によっては耳の痛いことも言っていると思いますが(苦笑)、それでも、これまでの研究、実践鑑定の現場で、「ホロスコープは真実を伝える」をたくさん体感してきたんですね。
特に、僕が行っている鑑定は宿命を中心に見ていきます。
その宿命とは大きく言えば、その人が争(あらが)うことができない運命のこと。
・仕事で出世できるか否か。
・結婚運があるかないか?
・悪縁の人を引き寄せやすいか否か? など。
宿命というと、随分と怖いイメージがあると思いますが、実際のところ、幸せになる宿命というものも存在します。
宿命を知った上で、これからどう生きていきたいのか?
そこを自分自身に問うのがとても大切だと思います。
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また、占星術を活かせる人の傾向も、鑑定の現場で見てきました。
それは、占いで自分を良くしていこうというのは、もちろんなのですが、占いの結果から、自分の強み、弱みをしっかりと把握した上で、ご自身の仕事やプライベートを見直していこうとする人です。
そういう人は、ある意味とても謙虚で、ダメなところはしっかりと受け止めて、自分で解決できないことは、知人、友人の手を借りることに積極的になります。
一見、他力が過ぎるように思えますが、それだけの人とのつながり、信頼関係があってこそ為せる技です。
そう、自分で解決できること、できないことの見分けが実に上手い人。
占星術はこういう人に力を貸します。
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逆に占星術鑑定が活かしにくいに人は、なんでも自分でやりたがる人です。
他者の力を借りることを恐れて、また、他者の力を借りにくい状況の人が、占星術を活かしにくい人です。
まず、普段の生活で自分が他者に対して、良きことを行っているか?
これがとても大切。
普段からの陰徳が、自分の人生を大きく左右します。
だから、僕は陰徳のたまる寄付や、教育、ご飯を奢ることなどに関わることをオススメしています。
これは、一見即効性がないようで、あるタイミングで追い風を吹かせてくれます。
困っている時ほど、陰徳が左右する。
占星術を生かすも殺すも、陰徳のあるなしはかなり影響します。
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あとは怖がらずに人生を楽しむ決意をしているか?
これもとても大きいです。
特に悪縁(リリス、ドラゴンテール)による結婚、恋愛をしてきた人ほどそうです。
別れて良かった。
だから次の結婚、恋愛を楽しめる。
まずはそう思うことが大切です。
悪縁であっても縁は縁。
その悪縁から学び、次に活かせば幸せへと近づきます。
占星術師 真中伸也
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