占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

占星術上達法11 マイナーアスペクト、小惑星は見ない←初心者から中級者ほど大事!

真中です。

 

今日の内容は、異論、反論があるかと思いますが、僕が研究や実践鑑定で日々感じていることを書いていきます。

 

マイナーアスペクトと小惑星。

これは、初心者〜中級者ほど見ないことをオススメします。

理由は、情報量が多すぎて読めなくなるからです。

 

パソコンやタブレット端末(iPad)で、ホロスコープを出している方が多いかと思います。

ホロスコープのアプリは、機能が充実しているので、メジャーアスペクトの他にもマイナーアスペクトの線や、小惑星の表示も当たり前のようにできます。

けど、これが占星術の上達を妨げているケースがあります。

 

特に初心者の人ほど、一枚のホロスコープに表示される情報量の多さに圧倒されて、読めなくなっている。

 

マイナーアスペクトは、影響はゼロとは言わないけど、その人の運命を決定づける要素としては、ハッキリ言って弱いです。

また、セレス、パラスなどの小惑星も影響は弱いと思います。

 

僕はこれらを絶対に見るな、と言いたいのではなくて、「初心者〜中級者は見なくて良い」ということが言いたいのです。

 

また、メジャーアスペクトの線も個人的には消した方が良いと思います。

初心者ほど、アスペクトを重視しすぎて、読めなくなる傾向が多々見受けられます。

 

✳︎

 

じゃあどうやって読むのか?

やはり、本質的品位や宮(ハウス)の吉凶、主星を重視した読み方、つまり、古典占星術のアプローチをオススメします。

 

特に主星読みをすると、占星術の可能性は一気に広がります。

アスペクトは惑星と惑星の角度だけになるので、どうしても読みが片手落ちになりやすい。

占星術は惑星だけで読むものではありません。

その一方、主星読みだと結果的に星座、惑星、宮(ハウス)の同時読みができ、精度の高い鑑定が可能になります。

 

僕が知る限り、主星読みに勝る占星術のアプローチ法はないと思います。

 

ぜひ主星読みにチャレンジしてみてください!

最低でも1週間は主星読みだけをする。

これだけで、占星術のスキルは十分あがります。

 

 

真中伸也

 

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他にも占星術中級レベルの方に、真中さんのホロスコープの読み方をお伝えするセッションもやっています!

 

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