占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

コロナ禍でも金運を上げる方法。

真中です。

 

このブログでは、月のボイドタイムについて度々取り上げてきました。

ボイドとは魔の時間帯のこと。

このタイミングでことを起こしても成就しにくい。

月は生活全般を支配しているため、月のボイドタイムを回避するのは、吉日鑑定の基本中の基本です。

けれど、ボイドタイムは何も月に限った話ではありません。

占星術で使用する全10惑星にも、ボイドタイムは存在します。

この中で月の次に注目したいのが、金星のボイドタイムです。

金星はお金や愛情を支配する惑星。

故にお金に絡むイベント、例えば、大きなお金が動く契約だったり、起業の際の銀行口座を作ったりするのに、金星のボイドは避けた方が良いし、他にも、入籍のタイミングが金星のボイドタイムの時間帯であれば、一切オススメしません。

 

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この金星のボイドタイムの情報って、結構貴重なんです。

なぜなら、世間で出回っていないなら。

僕は毎年、師である橋本航征先生が出されている、月と金星のボイドカレンダーを入手しています。

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写真は、2021年度版の月と金星のボイドカレンダーです。

 

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きちんと断っておくと、先にも書いた通り、ボイドタイムを避けるのは基本中の基本。

さらにプロであるなら、月や金星のボイドタイムを避けた上で、さらにより良い吉日を選ぶことが大切です。

 

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今、コロナ禍の最中で、特にお金に困っている人が増えています。

そういう人ほど活用していただきたいのが、金星のボイドタイムの回避です。

 

金運に限らず、運は最悪を避けるだけで上がっていきますよ。

 

 

真中伸也

 

 

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他にも占星術中級レベルの方に、真中さんのホロスコープの読み方をお伝えするセッションもやっています!

 

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