リリスの度数はミーン、トゥルー、どちらを使うの?
京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。
とある方から質問を受けました。
リリスの度数はミーン(平均値)、トゥルー(正確な値)、どちらを使うのでしょうか?
という内容です。
真中伸也はミーンを使っています
僕はミーンですね。
理由は僕が古典派だから、ということになるのですが、僕の師である橋本航征先生からそう習った、というのが大きい。
その方が当たりますよ、とのこと。
古典派は原則ミーンではないでしょうか?
結局は自分で検証が必要
占星術ではなんでもそうなのですが、僕は別にトゥルーの方が当たると判断したのであれば、トゥルーでも良いと思います。
占星術を勉強すればするほど、理論がたくさんあることに気づきます。
僕自身もいずれミーンの方が良いのか、トゥルーの方が良いのか検証が必要だと思っていますし、今回、質問された方も自分で検証を進めていくことをオススメします。
ただ、僕の場合、ミーンで特に困っていない、というのが本音です。
オーブ(許容度)について
何でもかんでも正確な値にこだわりたい、という人がいても不思議じゃないし、それ自体を僕は否定するつもりもありません。
ただ、占星術にはオーブ(許容度)があります。
どれくらいの幅までアスペクトとして見なすのか?
古典派はオーブがとにかく広いですね。
僕の場合、太陽だと接近12度、分離17度まで認めています。
これに関しては異論反論あるのは承知していますが、このオーブでないと僕の場合、運命が読めないです。
真中伸也
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