占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

辛い時期こそ、自分よりも弱い立場にいる人、支えてくれた人への支援をしてほしい。

京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。

 

今、世界が大変なことになっています。

新型コロナウィルスの影響は止まることを知らず、人によっては収入が減ったり、仕事を失ったり、辛い別れを経験された方も多いと思います。

 

僕、思うんです。

そういう時こそ、人は人を支えていかないといけないんだって。

 

自分よりも弱い立場にいる人を支援する

生活に余裕がない人が多いことも理解しているつもりです。

それでも、自分よりも弱い立場にいる人(生まれつき病気を抱えている人、職業に就くのが困難な人、差別を受けている人)はもっと辛いことになっていると思う。

できる範囲で、そういった方々への支援をする。

 

・寄付をする

・ご飯をご馳走する

・教育に携わる

 

これらは、社会的な立場が弱い人が必要としているものです。

以前書いた記事でも触れていますが、こういったことを継続してやっていくと、徳が貯まり、運が上がっていきます。

最初は「自分の運を上げるため」という気持ちでも良いと僕は思っています。

支援はやらないよりやった方が絶対にいい。

コンビニでお会計のあと受け取ったお釣りを、いくらか募金箱に入れるだけでもいい。

小さな一歩を踏むか踏まないか、この差は大きいと思います。

 

自分を支えてくれた人を支援する

探せは必ず自分を支えてくれた人がいるはずです。

そういう人が困っているのであれば、ぜひ支援を。

例えば、支援してくれた人がやっているお店で、売上に困っているのであれば、

 

・ちょっとだけ多く買う。

・人に紹介する。

・そのお店の素晴らしいところを人に伝える。

 

こういったことを感謝の気持ちを込めて、是非やってみてください。

 

人は絆(きずな)で生かされている

最近強く思うんですね。

「縁」とは人が生きるためにあるのだと。

人か生きていく上で、数限りない人とのご縁がつながっていきます。

それは直接出会う人はもちろん、その先にいる人、さらにはご先祖様も。

そして、縁とは絆(きずな)なのだと。

こういう辛い時期こそ、本当に必要なのは絆。

人は絆で生かされています。

今こそ、絆で互いが生きていくタイミングなのだと思います。

 

 

真中伸也

 

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