京都の占星術師が人生でとにかく大事にしている考え方は何か?
京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。
今回は、京都の占星術師が人生でとにかく大事にしている考え方を紹介します。
優先順位を明確にする
鑑定で常々感じているのが、生き方上手の人は、とにかく優先順位をつけているということです。
これはホロスコープ読みでも同様です。
僕はホロスコープ読みで、事前に読み方の優先順位を決めています。
例えば、自分に合った仕事を見る場合、僕は10宮、6宮を派生的に見ることを最優先でやります。
その後、太陽や月のドデカテモリーで仕事のスタイルを確認し、統治星、先行日食で使命との整合制を見たり、、、など、最初に優先順位を決めているので、読み方を迷うことはありません。
また、生き方においても、幸運の星は誰にでもあり、その幸運の星に従い、幸運の道に進むと運気は上がるので、自分の人生設計がしやすくなります。
人生迷っている人の多くは、優先順位が不明確なのが主な理由です。
どんなシーンでも、優先順位は明確にしておいた方が吉です。
リスクと友達になる
リスクに関しては、このブログでもたびたび取り上げています。
リスクと友達になる、というのは、リスクを積極的に受け入れて(リスクテイクして)、チャレンジするが本質になります。
リスクのないところにチャンスはありません。
多かれ少なかれ、人生にはリスクがつきものです。
リスクで一番わかりやすいのが、転職です。
これまでと違った環境で、迷いや失敗することも増えるでしょう。
けど、新しい仕事でもあるので、チャンスも必ず眠っています。
リスクを取るから、チャンスが生まれ、結果が出る。
失敗も、学べば吉の大切な素材です。
対して、リスクヘッジ(リスク回避)ばかりやっていると、その多くはチャンスを逃します。
支援してくれる人を大切にする
僕の占星術鑑定や占星術講座は、僕一人の力では提供できません。
占星術を教えていただいた、橋本航征先生、なかむらみれい先生はもちろんのこと、鑑定場所として使わせていただいているホテルカフェのスタッフの方々、鑑定の衣装を選んでくれているコムデギャルソンの担当の方々、仕事終わりに温かく迎えてくれるBARのスタッフの方々、そして、多くのクライアント方々や生徒さんたちがいるから、お仕事ができています。
もちろん、支えてくれている方々の先にも、人がいて、その方々がいるからこそ、社会が成り立っている。
人は一人では生きられないのは、自明のことですが、けど、支えられている環境が当たり前だと思ってしまった時、感謝の念を忘れてしまいます。
この感謝の念を忘れるのが、僕は本当に怖いです。
常に、支えてくれている人に感謝の念を抱きながら、占星術鑑定に臨む。
この気持ちだけは、忘れたくないものです。
真中伸也
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https://mokyoto.hatenablog.com/entry/2020/08/28/100056
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