2019年の抱負
真中です。
先日の「MOTHER OF KYOTO」のオープンの際、ご挨拶回りでお世話になったバーをめぐり、二日酔いになりました。
飲み過ぎですね。。。
年の瀬もあり、どのお店もお客様が多数訪れていて、満席。
「良いお年を〜」という言葉が京都の夜に優しく染み込んでいくようでした。
✳︎
このブログを書いているのは、2018年12月29日。
あと3日も過ぎれば2019年に。
来年の抱負は、と聞かれたら、占星術では、僕の師である橋本航征先生が考案された「コーセイ・ディレクション・メソッド(方位)」を生かした占星術風水(家相)と、トランジットのハーフサムの研究です。
コーセイ・ディレクション・メソッドはある法則に基づいた吉・凶方位を示す方位鑑定法。
これを発展させた風水(家相)鑑定を充実させたいと思います。
家の見取り図がないとなかなか研究が進まないので、地道に資料を集めるところからですが。。。
また、トランジットのハーフサムですが、ネータル(出生図)のハーフサムを活用されている鑑定家の方は結構いらっしゃると思います。
僕も「手術に最適な日取りは?」と聞かれたら、教えの通りハーフサムで鑑定します。
ただ、橋本先生の個人レッスンで、ハーフサムにはまだまだ可能性があるのでは? と強く感じています。
特にトランジットのハーフサム。
多くをここでは書き記せませんが、実践に耐えうる非常に有効な鑑定法になるのでは? と思います。
✳︎
もともとは限られた人、王族や権力者しか使用できなかった占星術。
現代では、あくまでも人の人生がより良くなれるように生かすべきもの。
そして、秘技でもありますので、大切に扱い、研究と鑑定に努めていきたいと思います。
真中伸也
MOTHER OF KYOTO