幸せになる最低条件。
真中です。
最近、こんなことを思っていました。
世間では、不幸な人がいます。
その不幸な人は大きく二つに分けられるのではないか?
・確実に不幸な状況にある人
・不幸を演じている人
金銭的な余裕がなく、明日食べるものにも困り、どうしていいのかわからないと思い悩む人がいます。
そういう人には、手を差し伸べた方がいい。
行政やNPOの力を活用したり、時には個人がその人のために施しを行ったりして、支援をするのが人として正しい生き方だと思います。
ですが、時に、不幸を演じている人もいます。
生活には困らない、けど、自分は不幸だと「いつも」感じている人。
ピンポイントで書くと、そういう人は、不幸でなければならない理由がある。
自分が不幸と思い込むことで、人から可哀想と思ってもらえる、自分の殻に閉じこもっていられる、いつも誰かに甘えていられる、優しくしてもらえる。。。
過去、カウンセリングをしていた僕は、そういう人を変えようとしていました。
けど、人は変えられません。
その後、占星術を学び始めて、強く感じたのは、
・誰でも幸せになれる可能性がある
ということ。
その幸せの形は人それぞれ、違う形でホロスコープ(運命の地図)に表現されます。
ただ、事実として、占星術師も人の人生を変える仕事ではありません。
ホロスコープから人生の吉凶を判定し、その人が幸せになるポイントをお伝えするのみです。
鑑定結果を生かすかどうかは、その人次第。
もちろん鑑定と違う人生を選ばれたとしても、その方の選択であれば、僕は尊重します。
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占星術を活用しようとしまいと、幸せになる最低条件は「不幸を演じないこと」。
ひいては「幸せになる選択をすること」につながります。
つまり、その人の意思無くして、幸せにはならないということです。
不幸を演じないでください。
幸せになることを選択してください。
占星術師 真中伸也の強いお願いです。
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占星術師 真中伸也
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