占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

京都の占星術師が、ホロスコープに出たことしか言わない3つの理由。

京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。

 

僕の鑑定を受けてくださった方は、

 

「僕はホロスコープに出たことしか言いません」

 

とお伝えしていると思います。

今回はその理由を3つ、書いていこうと思います。

 

自分の価値観を押し付けないため

まず、僕が気にするのは、

 

自分の価値観を押し付けていないか?

 

ということ。

占星術を勉強すればするほど、みんな違う人生を、それぞれの価値観で生きているのだということが容易にわかります。

そこには僕の価値観はまず通用しません。

それに、その人のホロスコープを素直に読んだ方が運命が明確に見えてくるし、何より、人生で大切なことはすべてホロスコープに描かれてあります。

ホロスコープから、その人にふさわしい生き方を探す、見つける。

これだけで十分なのです。

 

ホロスコープをシビアに見ると、見つかるものがあるから

ホロスコープをシビアに見る。

それは、その人の吉はもちろん、凶の部分も等しく見つめることになります。

そこには、クライアントの方を安易に喜ばそうなんて見方も通用しません。

だからこそ、運命の輪郭がくっきりと見えてきて、人生、どこにリソースを注ぐべきかがわかってきます。

それは仕事かもしれないし、仲間と生きていくことかもしれない、教育・福祉に関わることかもしれないし、家族こそが自分の幸せなのかもしれない。

幸運の人生分野はむしろ、凶の人生分野が明確になるからこそわかる部分が大きい。

そういった意味においても、ホロスコープは都合よく見るのではなく、シビアに見つめるべきです。

 

占いは本来、神事であるからから

占いは本来、神事である。

僕は占星術を学ぶ時、そう教えられましたし、とても正しい考え方だと今でも思います。

神事であるからこそ、まっさらな目でホロスコープと向き合わないといけない。

ホロスコープで出てないことをクライアントの方にお伝えするというのは、その神事に反するということです。

これは特に、僕の生徒さんにお伝えしたいことなのですが、人様に占星術の視点でアドバイスをするということに対しては、それなりの覚悟を持ってほしいということ。

神事であるからこそ、安易にクライアントの方を喜ばそうとするのはご法度、と考えてもらう方が健全だと思います。

だからこそ、ホロスコープと真摯に向き合い、自己都合をなくして、ホロスコープからのメッセージを受け取ると、ちゃんと答えがわかるのも占星術の素晴らしいところです。

 

 

真中伸也

 

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