占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

金運を上げたい人に伝えたい、3つの金運について。

京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。

 

今回は、金運に関してズバリ書いていきます。

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金運は大きく3つある

占星術で金運は大きく3つあります。

1つ目は、いわゆる一般的な金運。

お財布の金運とも呼ばれているのですが、財布に入る程度の金運でもあり、金運全体を支配しています。

2つ目は、銀行に預ける金運。

お財布に入りきれない大きなお金。

銀行に預けるぐらいなので、感覚的には30万円以上ぐらいからの金額のお金を指します。

そして、3つ目は、天職からの金運。

天職に就くことで手にするお金の運を指します。

特に3つ目の天職からの金運は、あまり知られていないようです。

 

金運が強い人は、3つの金運のいずれかが強い

金運が強い人は、先に挙げた3つの金運のうち、どれか一つは強い運を持っていることがほとんどです。

金運が弱いと思っている人の中には、本当は天職からの金運が強いのに、イマイチ使いこなせていない人がいたりします。

自分の金運で一番強いのは、3つの金運のうちどれなのか?

この特定は、占星術鑑定でも非常に重要です。

 

実はまだまだある金運のポイント

金運は「大きく」3つあると書きました。

けど、あくまでも「大きく」3つあるのであって、本当はもっとあります。(笑)

それは、幸運とともにある金運、労働からの金運、財産のポイントです。

他にも未来予測として、金運が上がるタイミングもあります。

繰り返しになりますが、自分はどの金運が強いのか?

まずは、この確認が大切です。

ちなみに、お金持ちは、自分の金運のありかをなんとなくでも理解している人がほとんどです。

体感的に、自分の金運のありかがわかってるんですね。

逆に金運が弱いと思い込んでいる人は、自分の金運のありかを知らない人がほとんどです。

けど、人生を振り返ってみて、自分の金運に波があり、どういった時に金運が上がっていたのかを分析してみるのは、とても良いことだと思います。

どうしても自分に合った金運のありかを知りたい人は、占いを受けてみでも良いと思うのですが、まずは、自分の金運が上がっていた時のことを思い出してみてください。

ヒントはそこにあるし、むしろ、そのヒントがある状態で占いを受けてみた方が、より良い鑑定になる傾向があります。

 

 

真中伸也

 

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