占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

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論理的と直感

 

この相反するものは

どちらが優れているのか?

たまに論争とまではいかないけど

そういったものを

見かけた人って多いと思う

 

 

実際は

その人のタイミングによって

この使い方が変わってくる

 

動こうと思っても

動けず

行動していない自分が

情けなかったり

そんな自分を責めている人は

絶対に直感を優先すべき

 

なぜか?

 

直感は体との相性が抜群

体は論理より直感の方が

動きやすい

イメージするなら

動物的反応、反射

 

行動していない人は

つまるところ

体を動かしていない人

だから直感を優先する

 

 

行動しているけど

うまくいっていない人は

うまくいかない原因を

論理的に考えてみて

何がダメなのか?

どこに原因があるのか?

 

論理的に考えるプロセスも

実はとても大切

 

イメージでいうと

直感はアクセル

つまり前に進む

 

論理的は

カーブやブレーキ

つまり方向転換とスピードダウン

 

行動している人は

行動の見直しがどこかで必ずやってくる

その時は

論理的の方が相性がいい

 

さらに言えば

論理的に考えて

迷いに迷った時は

どうしたら良いのか?

 

その時

また直感に従う

 

これ結構深い真理で

直感を再度、生かすときは

その前に論理的な思考をして

迷わないといけない

 

選択肢を狭めた状態で

直感を頼ると

すぅっと答えが見えてくることがある

 

その答えは

自分の心の中で見つかる

もっと言えば

自分が考えもしなかった

第3、第4のアプローチが

見つかるかもしれない

 

 

京都の占星術師 真中伸也

 

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