占星術に向いている人の5つの傾向は何か？
京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。
今回はズバリ、
占星術に向いている人の傾向
これについて解説します。
①自分の太陽 or 月 or アセンダントと天王星が第一種アスペクトを作っている
まず、これが一番わかりやすいかな。
自分の太陽や月、アセンダントと天王星が第一種アスペクトを作っている。
※第一種アスペクトはコンジャンクション（0度）、セクスタイル（60度）、スクエア（90度）、トライン（120度）、オポジション（180度）です。
こういう人は占星術に向いている。
第一種アスペクトっていうことは、凶角であるスクエア、オポジションの人も当てはまります。
凶角の本質は、理性で扱えないぐらい影響が強いということであって、決して向いてないわけではない。
むしろ、理性ではコントロールできないぐらい占星術にハマってしまう可能性も。
そして、それも立派な才能です。
②太陽のドデカテモリーが水瓶座の人
その人の本質を表現する太陽のドデカテモリー。
例えば太陽星座がおとめ座であっても、ドデカテモリーが水瓶座の人は大体のところ占星術の才能がある。
占星術の話をして理解力が高い人は、太陽のドデカテモリーが水瓶座の人が多いように思えます。
水瓶座が意味するものの一つに「占星術」がありますを
ドデカテモリーはネットで調べられるので、ぜひ。
③占いが好きな理系の人
占星術は他の占術よりも理論がしっかりと確立されている。
占いが好きな理系の人は、占星術の理解が進みます。
また、理系の人じゃなくても、感覚、霊感じゃなくて、しっかりと根拠を持って占いたい人に占星術はオススメできます。
④天王星の品位が高い人
ここでいう品位とは、惑星と星座の組み合わせのこと。
具体的には、
自分のホロスコープの天王星が、さそり座、みずがめ座にある人
は品位が高い、つまり天王星の恩恵を受けられる人なんですね。
そして、天王星には「占星術」の意味があります。
天王星の品位が高い人は、占星術に向いていると言えます。
⑤第1、10宮（ハウス）に天王星がある人
自分自身を意味する第1宮（ハウス）。
天職を意味する第10宮（ハウス）。
ここに天王星がある人も占星術に向いていると言えます。
また、あまり知られていないけど、宮（ハウス）にも吉凶があって、第1宮、10宮は吉の宮です。
ここに天王星がある人は、天王星が吉星化する。
つまり、天王星が意味する占星術に向いていると言えます。
✳︎
本当は他にもあるのですが、とにかくこの5つのうち、いずれか1つでも当てはまっている人は、ぜひ占星術の勉強をすることをオススメします。
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