占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

占星術を学んでいる人が、人にアドバイスして良いタイミングはいつか?

京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。

 

占星術を学んでいる人がいずれ訪れる、

 

人にアドバイスしても良いタイミングはいつか?

 

これについて解説していきます。

 

ホロスコープが読めていると思えたタイミング

まずはこれかなと。

日々、ホロスコープを作って、読んでみる。

占星術の先生から学んだことと一致させる。

これを毎日繰り返す。

占星術のスキルを向上させるためには、この日々の練習は絶対に避けられない。

そんな日々を繰り返していくうちに、

 

あっ! 自分はホロスコープが読めている!

 

と思えるタイミングが必ず訪れます。

もしくは、占星術の先生から、

 

「あなた、ホロスコープがきちんと読めていますよ」

 

と言ってもらえるタイミングが訪れた時、占星術を使って人にアドバイスしても良いと思います。

 

アドバイスをしてはいけないケース

今回の記事の本質は、ここからになります。

では逆に、占星術を使って人にアドバイスをしてはいけないタイミングとは何か?

それはズバリ、

 

占星術の怖さを、まだ自覚できていない

 

これが該当します。

例えば、病気に関するアドバイス。

これには相当に注意が必要です。

理由は、ひいては人の命に関わるから。

僕の生徒さん5人のうち、2人がプロを目指しているのですが、その2人はとても優秀で、病気のアドバイスがいかにリスクが高いかを、僕が教えずとも理解してくれています。

そう、優秀な人ほどアドバイスを控える、もしくは今回みたいに病気に関するアドバイスは、そもそも受け付けないんですね。

占星術は学べば学ぶほど、その怖さを実感するはず。

理由は当たりすぎるから。

だからこそ、病気のアドバイスはリスクが高いことがある。

場合によっては、その人が立ち直れなくなるぐらいに。

その覚悟がまだ養われていないのであれば、まだ人にアドバイスするのには、早いということです。

 

アドバイスしたい気持ちはわかる。けど……

占星術という素晴らしいスキルが身に付いてきている。

それが嬉しい。

早く使ってみたい。

その気持ちはとても深く理解できます。

けど、そこで浮かれてはいけません。

その気持ちを思い留めて一流を目指すのか、安易に人様にアドバイスをしてしまって、結果、二流に留まるのか、実はまさに今が究極の選択だと僕は思います。

 

この記事を読んでくれている占星術初心者〜中級者の方は、絶対に忘れないでください。

僕らは、人様の人生を変えてしまうかもしれないぐらいのことを学んでいるのだと。

占星術を雑に扱えば、その見返りは必ず自分に返ってきます。

 

この仕事は神事である。

 

これは、僕の師である、なかむらみれい先生が常々おっしゃっていることです。

 

本当に注意してください。

 

 

真中伸也

 

☪️鑑定メニュー

オススメは結婚、恋愛、ビジネスパートナーの相性鑑定(良縁・悪縁、リリス)です。

https://mokyoto.com/free/expertopinion_area

 

☪️鑑定のお申込みは以下まで

https://mokyoto.com/contact

JR京都駅、四条烏丸(阪急線)、河原町御池(京阪線)など、アクセスのしやすいオープンなカフェラウンジで鑑定を行なっています。

関西以外の方は、LINE電話にて鑑定を行います。

  

☪️占星術私家版冊子、発売中!

「女性の運命が変わる3つの相性」

「経営者・リーダーの運命が変わる3つの知恵」

https://mokyoto.com/free/sashihanbai

 

☪️占星術講座開催中!

・占星術基礎講座(星座、惑星、宮編)

・相性基礎講座(リリス、ドラゴンテール込み)

・ドデカテモリー・アスペクト・トランジット(宮)占星術基礎講座

・ホロスコープ読み特訓講座

価格を見直しました!

https://mokyoto.hatenablog.com/entry/2020/08/28/100056

 

☪️真中伸也のTwitter、Instagramのフォロー、お願いします!

https://mobile.twitter.com/koken_manaka

https://www.instagram.com/manakashinya/?hl=ja