風の時代だからこそ、歴史、古典文学（芥川龍之介）を学ばないといけない
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風の時代
ここ最近の人気フレーズ
僕は以前
風の時代に懐疑的なことを
記事にしました
風の時代
知識や情報の重視
これは間違っていない
ただ、多くの人が
風の時代をポジティブに
受け取り過ぎている
僕はこれからの時代
超格差社会
が訪れると確信している
風とは火地風水で言えば
知性
つまり
頭を使わないと
生きていけなくなる
人って本来、
頭を使うのが苦手
これが人間の本質
感情や物への執着が
強いのが人間
だから
風の時代を生きるのが苦しくなる人が
確実に増えます
その対策として、
これからの時代変わるものと
これからの時代変わらないもの
この2つの区別をして
これから時代、変わらないものは何か？
これを勉強することを
僕はオススメしています
けど何から勉強したらいいの？
って話になる
とはいえ、そんなに難しい話ではなくて
・歴史
・文学
まずはこの2つ
どっちも苦手、という人は
マンガ日本の歴史
マンガ世界の歴史
からが超オススメ
歴史は繰り返す
それって、人は変わらないものがある
という現れ
変わらないものを抑える
テストで言えば、
確実に点の取れるところ
手堅い風の時代の対策ですね
あと、古典文学は読んでおくと良いですよ
芥川龍之介がオススメ
短編が多いので読みやすい
「藪の中」が良いですよ
一つの事件
人によって解釈が変わる
見方は人それぞれ
かなり奥が深い「藪の中」
あと、手前味噌だけど
古典占星術もオススメ
時代に左右されない力がある
例えばホロスコープの第6宮（ハウス）
第6宮には、意外や意外
奴隷
という意味がある
この奴隷と意味から、
サラリーマンという意味が
6宮にあるのです
6宮はサラリーマンいう意味
とだけ理解するのか？
6宮には奴隷という意味があるから
サラリーマンという意味もあると
理解するのかでは大違い
なぜか？
本質を理解してイメージすれば
より広く物事が理解できる
だから、本質を学ばないといけない
風の時代で知性が重要になるのであれば
本質を学ばないと
人生、生き抜くのが大変になる
そういう意味でも
古典占星術を勉強するのは
かなりオススメ
京都の占星術師 真中伸也
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