現代占星術のキーワード。誰と、何と、わかりあうのか?
真中です。
元々は秘技であり、魔術であった占星術。
これを現代でどう活かしていくのが良いのか?
最近は、そんなことばかりを考えていた日々でした。
さて、僕の中の一つの結論として、
「わかりあえる」
が現代占星術のキーワードのように思えてきました。
具体的に誰とわかりあえるのか?
それは3つあります。
まずはやはり、自分自身でしょう。
自分の資質、強み、弱点、自分にしかない幸運のポイントを見出して、人生を生きてく上での知恵を身につける。
自分が自分とわかりあえる大切さは、ここにあります。
次に他者。
このブログでは悪縁をたくさん取り上げてきましたが、その本質は、わかりあうための距離感を掴もうということ。
自分が接する人によって距離感はさまざま。
そして、その心地よい距離感は、わかりあえる距離感です。
その距離感を目指してみようというのも現代占星術のキーワードです。
最後に、社会。
社会は過去も現在も、問題を多数孕めています。
その社会とどう向き合うのか?
自分の資質と社会のあり方を照らし合わせ、自分の資質で社会をよりよくしていけるのであれば、積極的に関わる。
自分の力の行き着くところは、社会をよりよく変えるために使うということです。
自分が社会とわかりあう。
いいところはいい、悪いところは悪い。
その見極めを手に入れるために。
これこそ、現代に足りていない視点です。
ホロスコープにはそのための指針や答えが記されています。
占星術師 真中伸也
鑑定メニューはこちら。
オススメは結婚、恋愛、ビジネスパートナーの相性鑑定(良縁・悪縁、リリス)です。
https://mokyoto.com/free/expertopinion_area
鑑定のお申込みはこちらから。
JR京都駅、四条烏丸、三条河原町などアクセスの良いカフェラウンジでやっています。
Skype、LINE電話での鑑定も可能です!