占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

使命(ミッション)の達成は、スタンスを決めることから始まる。

真中です。

 

僕の鑑定の場合、事前にいただいた質問内容以外に注目するポイントとして、そのクライアントの方の

「使命(ミッション)」が挙げられます。

 

使命(ミッション)とは、その人が何をしにこの世に生まれていたのか? ということ。

 

この使命(ミッション)は、必ずどなたのホロスコープにも表現されています。

 

例えば、僕の場合、生まれる前に誓った使命として、運命学(占星術)に関わること、そして、生まれた後に誓った使命は、教育に関わったり、仕事で活躍している人のプライベートの相談に乗ることで、その人のパフォーマンスを最大限に発揮してもらうことです。

 

※この占星術視点で見た使命(ミッション)は、その人の幸運のありかです。

 

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この使命(ミッション)は、別に占星術に限らず、自分の使命はこれだ! と決めて行動するのは相当にアリです。

自分の人生の目的が明確になり、行動を起こしやすい。

会社勤めの方や、経営者の方、自営業の方など、自分のビジネスの使命(ミッション)を立てておられる方も多いと思います。

 

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さて、その使命(ミッション)の達成のために何が必要なのでしょうか?

 

この使命(ミッション)は、自分の使命は○○だ! と決めるだけでは、ほとんどの場合、達成できません。

なぜなら、その使命(ミッション)を達成するために、自分のスタンス(物事に取り組む姿勢、心構え)をあらかじめ決めておかないと、使命(ミッション)を達成するための行動にブレが生じるから。

 

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またまた手前味噌ですが、僕の場合、自分に裁量や、決定権、ひいては、僕自身が自由でないと、パフォーマンスが発揮できない。

誰かに強制されたのであれば、そもそもやる気が出ないし、責任感のない行動をしていまいがちになる。

 

つまり、使命(ミッション)達成のために、僕は、意思決定権が自分にないといけない。

 

これが僕のスタンスです。

 

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僕自身、このスタンスを決めてから、行動に迷いが少なくなりました。

 

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今日の記事のテーマであるスタンスですが、これは飲食店で働く人から学びました。

そのお店を良いものにしたい場合、自分たちスタッフがどう振る舞ったら良いかをあらかじめ決めないといけないというのです。

 

例えば、オーセンティック(本格的な)バーでカウンターしかないお店では、3人以上の来店を断るケースが存在します。

理由は3人が横並びになると、間に一人挟むため、両端の人の声が大きくなり、周りのお客様のご迷惑になるからです。

 

他にも、別のグループのお客様同士の会話を禁止している飲食店もあります。

知らない人から話しかけれることによって、場の空気を壊したくないという、お店側の配慮です。

 

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僕も自分の占星術鑑定をより良いものにしたい。

そのための使命(ミッション)だし、その使命達成のためのスタンス。

 

譲れないスタンスを決めてしまおう! という記事でした。

 

 

占星術師 真中伸也

 

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