今、私は何をやるべきか? 優先順位の明確化を占星術視点で考えてみたという話。
真中です。
「クライアントの方が、今やるべきことをお伝えする」
これは占星術鑑定において、基本かつ意外と見落としがちなことかもなと思っています。
ちなみに、今やるべきこととは、
「今、運が上がっている○○の分野をやる」
ことです。
✳︎
ちょっとわかりにくいので、もう少し詳しく説明すると、占星術に限らず、占いでの誤解の一つに、運気が低下している時、すべての運が低下していると思われているということ。
占星術では、全体運と個別の運とに分けることが可能です。
例えば、全体運や恋愛運が落ちているけど、仕事運が上がっているのであれば、仕事に精を出すのが良いし、旅行に行く場合、近距離の旅行運が落ちていても、海外旅行の運が上がっている場合は、思い切って海外に出かけてみる、といった感じです。
✳︎
これって、テレビや雑誌でやっている星座占いでも同じようなことが書いてあったりしますが、星座占いの場合って、一言で言えば、その星座の人たちの最大公約数の運気でしかないので、ざっくりしすぎているのが最大の弱点。
占星術は本来、その人「だけ」の運命を読むものなので、今、何をやるべきか? の優先順位は、例え同じ星座の生まれであったとしても、人によって様々です。
✳︎
さらに、時代的には「今やらなくて良いことは何か?」の方がクライアントの方にフィットするかもしれません。
みんな忙しすぎるので、やらなくていいこと(運気が下がっていること)の方が喜ばれる可能性があると思っています。
その人だけの運命を読めるからこそ、占星術は価値があります。
占星術師 真中伸也
☪️女性の価値を高める「離婚専門鑑定」
実は離婚に関する相談が一番多いんです。
「離婚しないといけない理由」が明確になると、新しい人生のとびらが開きます。
鑑定メニューはこちら。
オススメは結婚、恋愛、ビジネスパートナーの相性鑑定(良縁・悪縁、リリス)です。
https://mokyoto.com/free/expertopinion_area
鑑定のお申込みはこちらから。
JR京都駅、四条烏丸、三条河原町などアクセスの良いカフェラウンジでやっています。
LINE電話での鑑定も可能です!
他にも占星術中級レベルの方に、真中さんのホロスコープの読み方をお伝えするセッションもやっています!