インド占星術的に言えば、どういう人と結婚すべきなのか? 凶星が結婚の鍵を握る話。
京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。
今回は、結婚についてですが、特に、
占星術的に言えば、本どういう人と結婚すべきなのか?
について書いていきます。
価値観の相違
僕自身は独身ですし、そんな僕が結婚を語るのは、ある意味、おこがましいのかもしれません。
けど、これまでたくさんのクライアントの方を見てきましたし、特に僕の占星術鑑定では離婚の相談がそもそも多いので、結婚で大切なことは、占星術+クライアントの方のお話から情報量はかなりのものを持っていると思います。
日本において、離婚の原因の第一位は、価値観の相違です。
平たく言うと、「合わなかった」ですね。
けど、この「合わなかった」は、自分は相手に期待していたのに、期待に応えてくれる相手ではなかった、真実ではないでしょうか?
※もちろん、それは逆も然り。つまり、自分が相手の期待に応えなかったももちろんあり得ます。
価値観よりも大切なこと
価値観が合う、合わないはもちろん大切です。
けど、必ずしも、自分の同じ価値観の人を好きになるわけではありません。
意外もしれませんが、占星術で結婚相手と戦争相手は同じ場所を見ます。
つまり、結婚相手と敵は表裏一体が占星術の真実ですし、憎しみ合うのはある意味当然と言えます。
そして、占星術的に価値観よりも大切なものとして、
・責任感
が挙げられます。
これはインド占星術の見方になるのですが、結婚を含めた対人関係において、土星の意味はとても重要です。
土星は言わずもがな、大凶星。
すべての不幸は、土星に詰まっているも言われています。
けど、土星にもプラスの意味があって、そのうちの一つが、責任感。
相手に対する責任を全うできるか?
これがインド占星術的に見た、結婚相手の選び方です。
その責任は、人としての礼儀や、いち大人として成熟しているか、また、精神が安定しているかなどが含まれます。
土星を理解して、結婚で大切なものを知る
土星の意味として、
・大人
・安定
・急がず時間をかける
・冷静
・我慢
などが挙げられます。
一般的に結婚を意味するのは金星ですが、僕の研究や鑑定での経験では、土星の感覚が欠けている時、結婚で失敗するように見受けられます。
結婚相手選びに必要なものとして、土星のプラスの意味にはぜひ注目してみてください。
真中伸也
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