占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

自分の価値を上げたい女性に、占星術で伝えたいこと① 大切なものを失った時の癒し方

真中です。

 

僕の鑑定を受けてくれた女性は、皆さん、素晴らしい方たちだと本気で思っています。

例えば、人との別れを選択した時、相手の方への敬意や配慮を忘れていない。

別れを選択した相手の幸せをも願っている。

他にも、自分以外の人に迷惑をかけまいと生きている女性も多い。

 

みんな、たくましく強い女性なのだと、男性の僕は心から思っています。

 

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占星術で使うホロスコープで、失う、喪失は、12番目の部屋である12宮(ハウス)で表現されます。

鑑定に来ていただけた方が、何かを失ったと告白された時、僕は12宮から見ていくことにしています。

特に大きなものを失った時、その後のその方の振る舞いは12宮で表現されるからです。

 

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そして、12宮は不幸の宮とも呼ばれています。

つまり、その人が不幸に立ち会った時も、その人の振る舞いは、この12宮で表現される。

 

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別れてもまだ、相手の方を思いやれる。

人によっては自暴自棄になってもおかしくないはずなのに。。。

 

僕はそこに12宮の不幸を乗り越えようとする女性の、本当の強さを感じています。

 

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12宮は他にも、孤独、という意味があります。

何かを失った時、人の感情には、孤独感が宿ります。

つまり、寂しさがそこにあるのです。

 

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大切なものを失った時、その寂しさを乗り越えようとする女性に伝えたいこと。

 

それはその寂しさは、癒されるはずである、ということです。

 

なぜ僕が、12宮を最初に見るのか?

その理由のもう一つは、その人自身の癒し方がわかるから。

実は12宮には、癒しという意味もあるのです。

 

喪失した時、自暴自棄にならなければ、人は自分に合った癒し方で自分を癒していきます。

 

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そう、この自暴自棄にならない、というのがとても大切。

オススメは、辛い時の、辛い気持ちを紙に書き出してみる。

何が今、自分を辛くさせているのかを客観的に見つめてみてください。

 

このブログで度々書いているのが、理性の大切さです。

理性が保てるのであれば、運命は正解をプレゼントしてくれます。

理性が保てるのであれば、辛い気持ちに正直になって泣いてみるのもいい。

 

そうやって心の元気を取り戻して、人はまたちょっとだけ強くなっていきます。

 

 

占星術師 真中伸也

 

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