「自分のやりたいこと」に背中を押してあげる占星術を。
真中です。
今日は前にこのブログで紹介した、私家版冊子の原稿を書いていました。
自己紹介や巻末の文献の記載といったものすべて合わせても、原稿用紙50枚以内の量で、サクッと読めて、占星術の可能性を知れるものにしたいなぁと思っています。
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今、原稿用紙30枚ぐらいの量になっていて、その中身は、ある女性を主人公にした物語になっています。
ちょっとだけネタバレになるのですが、その中で、僕自身、占星術でやりたいことを(無意識で)書いていたので、紹介します。
自分の積極性のなさを悔いていた。
今よりも、1センチ、いや1ミリでもいい。少しずつでも動いてみたいと心から思う。
自分のやりたいことに対して、正直になりたい。
必要なのは、あともう少しの勇気と行動だけだ。
これは、主人公がこれまでの過去と、今の現状について回想するシーンです。
まったく推敲しておらず、勢いで書いたので、厚みがない文章ですね。苦笑。キッチリ書き直します。
けど、だからこそ、こういう人に読んでほしい、こういう人に占星術を知ってほしいという想いが、わかりやすく表現されているのかなとも思います。
真剣に人生を生きたい人に、背中を押してあげるような占星術を提供したい。
そんな想いで、占星術をやっています。
占星術師 真中伸也