持ち家がいいのか? 借家がいいのか? 占星術で読むときに注目するもの。
真中です。
今日はずいぶんと具体的なブログのタイトルですが、こういったご質問も鑑定であるのかなと思い、書いています。
これからの時代、借家がいいとされています。
なぜなら日本の人口が減ってくるからです。
人が減れば住まいが必要となくなり、また、所得も下がっているため、持ち家の、特に資産的なメリットが薄れているのは事実です。
ですが、占星術的観点で言えば、持ち家で吉運がある方は、家を購入する、もしくは不動産を持つことは検討しても良いと思います。
不動産運がある方とは、ホロスコープ(運命の地図)である第4宮(持ち家、不動産を意味する)で吉と出ている運命にあられる方。
逆に第6宮(借家を意味する)で吉と出ている方は借家の方がベターと読めます。
もちろん、家や不動産を購入される際、資産価値が下がりにくいのを念頭に入れておかれた方が良いのは確かですが。
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意外かもしれませんが、占星術でも家相(風水)の鑑定が可能です。
持ち家は一生に一度の大きな買い物。
占星術を活用されなくても、ご納得のいく家を持たれることを願うばかりです。
占星術師 真中伸也