占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

悪縁を断つ占星術 Part10 仕事のパートナーは実績や数字ではなく人間性を見よう。

真中です。

 

悪縁について、これまで色々と書いてきましたが、占星術のスキルがなくても、悪縁を見抜く、もしくは感じることは可能です。

具体的には、直感を磨くことになるのですが、実際には直感を「取り戻す」ことになると思います。

なぜなら、現代人は氾濫した情報の中にいて、かつ、睡眠も十分ではなく、さらに食べ物も添加物だらけで身体の負担が大きいため、直感が鈍っているからです。

だから、普段の生活を見直すことが、悪縁対策になります。

・スマホからの情報をシャットアウトする。

・睡眠は十分に、理想は22時就寝。

・天然のミネラルを摂取し、お肉を食べる。

※この辺りから始めるのをオススメします。

 

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直感が働くようになると、悪縁や悪縁と思わしき人と出会った際、「気持ち悪い」と感じられるようになります。

この第一印象って結構当たる。

続けて会った時にも「気持ち悪い」と感じるのであれば、適切に距離を保つと吉。

 

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加えて最近僕が感じるのは、仕事の話に特化すると、「その人の人間性まで見る人」が圧倒的に減ってきているということ。

人を採用するときや、仕事を依頼するとき、実績や、その人を知っている(場合によっては友達だから)という理由が占めているように思えます。

特に実績はある意味やっかいで、累計◯◯社で自分のサービスが取り入れられた、△△の経験があるといった理由がアピールポイントになるし、失敗や損はしたくないので、実績ベースで採用したくなる気持ちもわかります。

けど、数字なんていくらでも嘘がつけるし、経験も触れただけで経験としてカウントできてしまう。

知っている、友達だからという理由も、めんどくさいやり取り(依頼する際、自己紹介から入り、どんな仕事をやって欲しいか依頼書としてまとめるなど)をすることなく、頼みやすいというのが理由になると思う。

けど、厳しいことを言えば、単に知っている、友達だからという理由は、その人の人間性までを考慮していないのでは? と思うこと多々。

一緒に遊んでいて楽しいのと、大切なことをお願いして、責任感を持って達成してくれるかは本質的に別の話になるので。

 

もちろん一番の理想は、実力、人間性を兼ね備えていること。

 

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ではどうすればいいのかというと、僕のオススメは、その人の周りにいる人(いた人)とコミュニケーションをする。

第三者のその人に対する意見は、かなり重要。

例えばアメリカでは人を採用するとき、その人が前職で働いていた会社にどんな仕事をしていたのか、優秀か否かをヒアリングして、慎重に確かめるケースがあります。

僕も重要な仕事であれば、関係者とコンタクトして確かめることを、過去、やっていました。

 

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他にできることとして、その人のお金の取り扱い方を見るというのもあります。

具体的には、支払いの期限を守る人か、また、仕事を依頼する際、ギャラや交通費を支払うことを前提で話を持ってくる人か否か。

人間関係で揉めると一番やっかいなのが「お金」です。

そこがきちんとわかっている人は、支払うお金には細心の注意を払います。

仕事の依頼があった時、僕自身や、僕の周りにいるプロの方々のあるあるなのが、ギャラや交通費の支払いについて曖昧なまま話を持ってきたり、そもそも払う気がなくて依頼する人が結構いること。

こういう人たちは申し訳ないけど、一緒に何かをすることは絶対にないです。

お金の扱い方が雑な人は、人の扱い方も雑です。

 

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健康を維持し、直感を取り戻し、その人の周りにいる人から話を聞き、お金の取り扱いを見る。

 

占星術を知らなくても、取り組めることは結構あります。

仕事のパートナー選びで失敗したくない人はこれらに注目、実践してみるのをオススメします。

 

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占星術師 真中伸也

 

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