占星術専門 占いブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

運気が上がっているからといって、何をやっても大丈夫というわけではない。

真中です。

 

日々、研究の日々を送る中で、運気が上がっているけど、大失敗している方のホロスコープ(運命の地図)を目にすることがときどきあります。

そもそも運気が上がっているというのは、一般的には自分の太陽、月、アセンダンドあたりで空を巡る木星、土星の角度が吉角を形成するタイミングのことを言うのですが、実際のところ、運命の吉凶は木星、土星だけに収まらず、他の惑星や感受点を見ないと読めないもの。

※といってもこれは理論の一部ですが。念のため。

そして、それ以前に身も蓋もないことを言えば、日頃の行いが悪ければ、運気が上がっていてもそれが帳消しになるほど不幸が訪れるという、当たり前すぎる現実があります。

 

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ある芸能人の方が同じグループのメンバーを舞台上、観客の前で非難。

それ以降、今度は自身がマスコミの勢いを借りた大非難を浴びる形になり、表舞台から姿を消すということがありました。

そのタイミングにおいて、運気は間違いなく上がっています。

ご自身の太陽に対して木星、土星がそれぞれ吉角を形成。

確実な出世運ですし、実際、世間での評価も高まっていた時期でした。

ただ、仲間や発言、攻撃と言ったポイントで空を巡る大凶星・土星や年運に関する感受点で凶角を複数形成。

特にトラブルの惑星である火星が天秤座にあり、本質的品位が悪く、宿命的に対人関係でもめやすい。

僕自身、謙虚さを失うと大失敗をするという教訓が学べたホロスコープでした。

 

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そもそも、大吉星の木星が吉角の場合、木星の本質は拡大・膨張なので、気分が高揚しやすい。

実際のところ、そこが落とし穴になることもあるのではないでしょうか?

 

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占星術の知識が増え、技術が上がれば上がるほど、運命には地雷のように危険なタイミングや、悪い出来事が起きやすい宿命が散りばめられていることに嫌でも気づきます。

 

「運命の創造者は自分」。

これは僕の師である橋本航征先生の言葉です。

 

悪い出来事は自分を見直すタイミング。

その悪い出来事を次に活かせば、運は開けてくるものだと思います。

 

 

占星術師 真中伸也

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