占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

悪縁の人とのあるべき人間関係は何か? 悪縁鑑定の実際の話。

京都の占星術師&実践リリス研究家 真中です。

 

悪縁。

僕の鑑定では、悪縁に悩まされる方が多く訪れます。

悪縁は、相性鑑定でも特に注目されるポイントです。

リリスは徹底的に好きになり、徹底的に嫌いになるブラックホールのような感受点。

ドラゴンテールは、前世の悪縁で今世も敵となって現れた感受点。

悪縁が絡んだ人間関係でお悩みの方は、実際の話、かなりいます。

また、リリス、ドラゴンテールが絡んでいない相性でも、明らかに運を下げてしまう相性もあります。

 

そもそも、あるべき人間関係とは?

そもそも人間関係において、最適なあるべき姿は何か?

これは一見、関係性は人それぞれで、万人に共通するものなどないと思う方もいるかもしれませんが、実際は明確にあります。

それは、大人の対応と責任感です。

つまり、相手との約束や時間を守ったり、相手のプライバシーに必要以上に踏み込まない、また、相手の時間を奪わない、不快なコミュニケーションをしないといった「大人」の対応ができ、責任ある行動を取れるかが、あるべき人間関係です。

ここを踏み外すようであれば、それはあるべき人間関係を果たしていないということになります。

 

悪縁の人とのあるべき人間関係とは?

今回の記事の本題はここから。

相手が自分の悪縁と鑑定でわかったとき、その相手の方とご自身の関わり方をより深く確認しています。

悪縁の場合、先に挙げたあるべき人間関係が果たせないことがあります。

それは、相手が自分のプライバシーに踏み込みすぎたり、平気で不快なコミュニケーションをしたり。

一見普通のように見えて、実は自分に過剰にかまってほしいという欲望でもって行動したりする。

そう、悪縁の関係は、大人の対応や責任感ある行動が取れなくなります。

特に、リリスは盲目的にな人との関わりに陥りがちです。

また、ドラゴンテールの相性は、自分の邪魔をすることがあります。

恋愛感情がない人から、そういう関わり方をされても辛いだけですし、仕事上の付き合いでも苦労します。

大切なのは悪縁とわかり、大人・責任感のある行動をしてくれなかった場合は、必要以上に連絡は取らない、また、時によっては不快であることを伝えた方が良いです。

 

そして、

 

距離感は自分から取る

 

この考え方は、どなたもしっかりと持った方が良いです。

鑑定の現場では、その相手に伝える最適なタイミングをお伝えして、支援することもあります。

 

多くの方が、悪縁の人間関係の悩みから解放されて、もっと生き生きとした人生を送って欲しいと心から願うばかりです。

 

 

真中伸也

 

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