占星術専門 相性・悪縁ブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

京都の占星術師 真中伸也のブログです。

アフター・コロナで引退を考える経営者が知っておきたい、2つのタイミング。

真中です。

 

先日、以下の記事をアップいたしました。

アフター・コロナで引退を考える経営者が知っておきたい、たった一つのこと。 - 占星術専門 占いブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

すごく簡単に説明すると、運が上がっている時に引退することがとても大切、ということが書いてあります。

 

何事もスタートが大事。

これは占星術が教える人生哲学なのですが、引退も引退する側、そして、あとを受け継ぐ側双方にとってのスタートです。

上り調子の時に引退する。

これが最善の引退と言えます。

 

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ここで大切なのが、誰の運が上がっている時に引退すべきか? ということです。

といっても、この記事では登場人物が二人しか出てきていないので、

・引退する側の運が上がっている時

・継承する側の運が上がっている時

この二つが考えられます。

 

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理想は双方の運が上がっているタイミングです。

継承がうまくケースは、引退する側、継承する側のタイミングがベストマッチする時と言えます。

ですが、そうはうまくいかないケースが存在するのも事実。

では、引退する時、どちらの運が上がっている時が良いのでしょうか?

 

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これは、継承する側の運になります。

やはり、継承する側のさらにその裏には、たくさんの社員さんがいるはず。

継承する人は、その人たちの人生をも背負っています。

新しいリーダーとして、継承する人は、会社と社員の生活を守っていかないといけない。

 

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では、引退する人が運が悪い時に辞めてしまうのに問題はないのでしょうか?

結論からいうと、きっとあると思います。

ですが、新しい世代のために、自分の運を呈してまでの引退で得るものは、ズバリ「陰徳」です。

後進のための引退は、ご自身の陰徳を確実に上げます。

 

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引退を考えている経営者の方は、ぜひ、この二つのタイミングを意識してみてください。

百万長者は信じなくても、億万長者は信じる占星術の本質はここにありますので。

 

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さて、話は少し変わって、僕はなぜ、前回と今回とで経営者の引退の話を書いたのか?

それは、2021年が新しい時代の幕開けだからです。

まだ、お読みになられていない方は、以下の記事をぜひご覧ください。

経営者・リーダー必見! 2021年から始まる年功序列のリスクと茹でガエルの法則。 - 占星術専門 占いブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」

 

ここには、2021〜2023年にかけて起こる、年功序列の本格崩壊と、新時代の生き方について書いています。

今、時代の潮目を迎えていると言われていますが、それが加速するのが2021年から。

この荒波を生き抜くには、確実に若い感性が必要です。

占星術では、それが明確に記されています。

 

若い人に将来を委ねられるか否か?

 

これが、引退をする人の大きなテーマになるとともに、重要な3年間になります。

 

 

占星術師 真中伸也

 

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