出世したい人は「今ある才能を限界まで使う」と運が上がる。
真中です。
運を上げる。
これは僕の占星術鑑定において、最重要テーマの一つです。
運の上げ方はいくつかあるのですが、その中でも主だったもの3つを紹介します。
・ボイドタイムなど、運が下がるタイミングで行動を起こさない。
・陰徳を積む。
・自分の資質通りに生きる。
最初のボイドタイムは、このブログでも複数取り上げています。
ご存知でない方は、以下の記事をご覧ください。
ボイドタイムを活用する最大のメリットは何か？ - 占星術専門 占いブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」
また、隠匿についてもブログで取り上げています。
こちら、オススメの記事です。
不幸を突破する方法、占星術の知恵。 - 占星術専門 占いブログ 「週刊 MOTHER OF KYOTO」
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さて、今回の記事のテーマは「才能を限界まで使う」。
これは、先に挙げた「自分の資質通りに生きる」と合致します。
誰しも資質があり、けれど、多くの場合、その自分の資質通りに生きている人は少ない。
例えば、自営業、経営者に関する資質があるのに、事務作業の仕事をしている。
例えば、教育に関する資質があるのに、病院勤めをしている。
こういうケースは鑑定の現場で非常に多い。
逆に、自分の資質を活かした仕事をする人ほど、出世や、魅力的な人生を送っているのも現場の鑑定でよく見ます。
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また、自分の資質通りに生きているのに結果が出せない人がいます。
今日の記事の本質は、ここからになるのですが、
なぜ、自分の資質通りに生きているのに、結果が出せていないのか？
この原因はどこにあるのでしょうか？
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これは運命学の少し奥深い話になるのですが、その資質は、言い換えると「才能」。
実は、自分の才能を使い切る人ってかなり少ないんです。
話は変わって、前にこのブログでも紹介したのですが、経営者って運命学的には運が悪い人と言えます。
経営者なのに？ と思われた方もいると思うのですが、経営者はその責任の重さ故、占星術でいう凶星の土星を背負っている方がとても多い。
けど、その不幸を跳ね除けようとするのも、経営者の資質。
だから、経営者は努力して今の地位にいる人が多いんですね。
それは、責任の重さを乗り越える力と、それにまつわる不幸を跳ね除ける「才能」を発揮している。
これが真実です。
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才能を使い切る。
これは、これからの時代、非常に大切なってきます。
とにかく徹底的に、自分の力をその才能が発揮できる分野に注いでみる。
文章が上手い人は、とにかく面白いと思える小説だったり、ブログを徹底的に書いてみる。
タレントの才能がある人は、とにかく人前に出て、自分をアピールするチャンスを徹底的に作っていく。
話術がある人は、徹底的に人を楽しませる話し方を勉強して、目の前の人を喜ばせる。
物を売る才能がある人は、今ある商材をいろんな角度から見つめ直し、どうやったら売れるかを徹底的に考えて、とにかく売ってみる。
「才能を限界まで使う」。
そろそろ、そういう生き方にチャレンジしてもいい人が増えてきていると、鑑定の現場で感じています。
自分の才能に気づいたなら、その才能を限界まで使い、結果を出すことに焦点を当てる。
この記事を読まれている方で、十分な助走は終えている方も多いと思います。
出世して、あなたの才能でたくさんの人の力になってほしいです。
あなたの活躍を待っている人は、必ずいますので。
占星術師 真中伸也
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